lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

book

さらに続編2冊

よみがえる百舌 (集英社文庫)作者:逢坂 剛集英社Amazon のすりの巣 (集英社文庫)作者:逢坂 剛集英社Amazon 読み進めれば進めるほど、ただのエロ小説になっていってしまって… 何年も経ってるのに警察の腐敗した体質変わらなさすぎるだろ!という突っ込みを入…

続編2冊

幻の翼 (集英社文庫)作者:逢坂 剛集英社Amazon 砕かれた鍵 (集英社文庫)作者:逢坂 剛集英社Amazon 24より心臓が痛くなる展開でした(´;ω;`) 幻の翼は、ひぐらしのなく頃にの祭囃し編を思い出しました 想像力をかきたてられてしまうシーンの連続で食欲が… 砕…

百舌の叫ぶ夜

百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)作者:逢坂 剛集英社Amazon ドラマが面白かったら買おうと決めて、西島さんがかっこよかったので3冊まとめて購入してきました とりあえず1冊目読んだんですが、24みたいに黒幕の黒幕の黒幕が?!?!という感じで面白かったです そ…

一瞬の光

一瞬の光 (角川文庫)作者:白石 一文KADOKAWAAmazonわたしにも橋田さんみたいに心配してくれるひとがほしいです (まああれほど心配されなければならないこともないんですが) ある意味これも運命なのかな?純愛の一種かな でも橋田さん急に暴力的になるから少…

僕のなかの壊れていない部分

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)作者:白石 一文光文社Amazon cali≠gariの「依存」という名の病気を治療する病院が聴きたくなる心境のときに読んでいい本ではなかったなと思いました(^q^) 生まれてきたくて生まれてきたわけじゃないとか、そのあたりの…

私という運命について

私という運命について (角川文庫)作者:白石 一文KADOKAWAAmazonドラマの永作博美が相変わらずかわいいんです クアラルンプールで奇跡の再会を果たして花束を持ってうきうきの江口洋介とエスカレーターですれ違うシーンはひたすら泣けました で、結局2人が最…

白ゆき姫殺人事件

白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)作者:湊 かなえ集英社Amazon 表紙が井上真央ちゃんだったので、彼女が白ゆき姫の役なのかと思ったんですけど、まさかの地味なOLの容疑者役だったんですね(゚∀。) 被害者役は国仲涼子みたいなひとをイメージしながら読んでいたん…

逆境を笑え

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法作者:川﨑 宗則文藝春秋Amazon まず開くと2003年の懐かしき日本シリーズのお写真で涙 1枚めくると2011年の日本シリーズで谷繁の後ろ姿が写っていて涙 その下になぜかウインクした自撮りがあってかわいくて涙 そして…

早く読みたい

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法作者:川﨑 宗則文藝春秋Amazon注文して今朝受け取ってきました 表紙見てるだけで元気が出ますね_(┐「ε:)_♡

恋 (新潮文庫)作者:真理子, 小池新潮社Amazon ドラマを観てから読みました 最初は石原さとみより堀北真希の雰囲気な気がしましたが、最後まで読むとやっぱり石原さとみかなと思いました 同情心を抱きはしないけれども、登場人物の気持ちはわからないわけでも…

疾風ロンド

疾風ロンド (実業之日本社文庫)作者:東野 圭吾実業之日本社Amazon2日くらいかけて読もうと思っていたのにあっさり2時間でした。゚(゚´ω`゚)゚。 ブラッディ・マンデイのパロディーのような雰囲気がします 折原と折口も似てるし(深読み) バスを追いかけてバスを止…

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内

はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)作者:野矢 茂樹PHP研究所Amazon 小さい頃ソフィーの世界を与えられたときに、現実世界の話だけ追って肝心の手紙部分を全スルーした経験があります たしかその後リベンジしたときも、上巻…

感染遊戯

感染遊戯 (光文社文庫)作者:誉田 哲也光文社Amazon東野圭吾の新作を買いに行ったんですが、スポーツモノでピンとこなかったので、代わりに見つけたこちらを買いました ドラマで放送された話も入っていて、短編集かな?と思ったら最後で繋がりました わたし金…

凶悪―ある死刑囚の告発

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)新潮社Amazon ノンフィクションでこんなに怖いことってあるんだ…と思いました まあ本当に悪い人間って、普段は虫も殺さないような顔してるもんですよね… 辻内崇伸投手(現・巨人)という表記がまた悲しかったです

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)作者:百田 尚樹講談社Amazonようやく読み終わりました 電車の中で涙腺が崩壊寸前になること数えきれず…(/_;) 百田さんの終わらせ方、好きです(/_;) 姉かなりムカつきましたがw 戦争というのは一人一人の人生の集合体であるということ、…

半沢直樹

オレたちバブル入行組 (文春文庫)作者:池井戸 潤文藝春秋Amazon オレたち花のバブル組 (文春文庫)作者:池井戸 潤文藝春秋Amazon ドラマがすごく面白くて、誰がかっこいいとかそういうのなしに面白くて、2回観ても面白くて、とりあえず社長としゃべってる人物…

父からの手紙

父からの手紙 (光文社文庫)作者:小杉 健治光文社Amazon 夜中の2時までかけて一気に読んだんですけど、最後予想していなかった展開になって、やばいなと思い、案の定泣きました(x_x) いいお父さんでした 最後の手紙でもうダメでした お父さん関係ないですけど…

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者:村上 春樹Bungeishunju/Tsai Fong BooksAmazon 村上春樹を読んでいる自分が好きなミーハー読者ですこんにちは 毎回村上春樹ワールドに入り込むのに全体の半分ほどかかるんですが、今回の作品は読みやすいと聞…