SE.SA BIR
- VINUSHKA
- RED SOIL
- 慟哭と去りぬ
- 蜷局
- GLASS SKIN
- STUCK MAN
- 冷血なりせば
- 我、闇とて…
- HYDRA-666-
- BUGABOO
- 凱歌、沈黙が眠る頃
- DOZING GREEN
- INCOVINIENT IDEAL
EN.1
SE.狂骨の鳴り
- THE BLOSSOMING BEELZEBUB
- 蜜と唾
- 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
- DIFFERENT SENSE
- 残
EN.2
- 羅刹国
- THE FINAL
- 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
3年前のリベンジと銘打たれたこのライブ
奇しくも3年前と同じブロックで観ました(成長も退化もしないチケ運…)
暗転と同時に流れだす久しぶりのSA BIR
日本武道館初日と同様、ステージの前に薄い幕が垂らしてあって、鐘の音がし、たくさんの蝋燭の映像、それが段々赤くなって、
-that's where the truth is-
っていう文字になり…何度観ても鳥肌モノです
そして薄幕に映るメンバーの大きなシルエットで始まるVINUSHKA
「此処が真実だ」
と同時に落とされる幕
アンコールからの狂骨の鳴りでは、アンコール中ずっとあった阿修羅像の胸がビリビリに裂けていき、中から蟲が…
UROBOROSがDUM SPIRO SPEROに喰われた?
DUM SPIRO SPEROがUROBOROSから産まれた?
アンコールでは京くん着物でした
バックドロップに1文字ずつ浮かび上がる文字
脈々と植え付けられた概念が疎外の園へ涙を落とす
→蜷局
血の味は優しい埋葬に浸る刻
→GLASS SKIN
尊厳と破壊の子
→STUCK MAN
絶対的絶望感、朱壁の明日側
→我、闇とて…
何時の時代も絶え間ない「」
その「」を拭い取れるのは自分の成長のみ
「」の成長は悲しみをも生み出し繰り返す
「」こそ変える力なり
→HYDRA-666-
空に生きる代償が与えてくれる本質と残骸の在り方
死骸は死骸のままに
→INCONVINIENT IDEAL
残→
完璧な後味
答の無い答
嘔吐と神
破壊と破滅
沈黙と盲目に…永眠に目覚め
恥じる疑心
私は貴方を愛していない