lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DEAD END Tribute-SONG OF LUNATICS-

心夜のドラムと言われても聴いてわかる自信がなかったので買うつもりはなかったんですが、akiに清春RYUICHIなどなどその他のラインナップまで胸アツすぎたのでイソイソと買いに出かけました('ω’)ふふふ


アルバムは1曲目から心夜さんが叩きHYDEさんが歌うEmbryo Burningという幸せでお腹いっぱいな展開です
HYDEが強いと聞いていたので、心夜さんをわかる自信皆無だったのですが、意外にも、あっ心夜だ、とすぐわかりました(*'ω’*)
イチローにピントが合っている画像の中からピンぼけの川﨑選手を見つけたときみたいな感じです
DIR EN GREYのドラムの音としていつも聴いているものに慣れきっていたので気付きませんでしたが、あの芸の細かさというか、細部までこだわり抜いた音こそが心夜さんの音そのものだったんだなあと思いました
自分でも何を言っているかわかりません
心夜さん好きです


HYDEもそうですが、I Can Hear The RainのRYUICHIもThe Godsendの清春も、我を押し通しすぎず、DEAD ENDへのリスペクトが感じられる歌い方でした
みんな好きです


逆にBlind Boy Projectのcali≠gariは、cali≠gariがワンマンで演ったとしても違和感のない曲に仕上がっていました
まあ元々石井さんはMORRIEさんリスペクトが強いですし、頬のあたりとか似てますし、違和感のない曲に仕上がっていることに違和感がないというところでしょうか


そして最後から2曲目のSacrifice Of The Visionのakiですが、ソロ活動を開始したときの清春リスペクトを全面に押し出した歌い方ではなくLaputa当時の歌い方に戻っていたので思わず涙しました
というよりも清春清春しい歌い方以降のakiの情報を自分の中でバージョンアップしていなかったので、最初akiに似た別のボーカルだと思って気が付きませんでしたw
すごく嬉しいです(/_;)