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lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

果てしなき渇き

book

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新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫)

新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫)

新装版 果てしなき渇き 下 (宝島社文庫)

新装版 果てしなき渇き 下 (宝島社文庫)

Hitomiさんが楽しみにしている映画の原作です

 

父親が疎遠になっていた娘を救い出して家族の絆を取り戻す話かと思いきや、娘は一貫して父親に無関心だったという救えないストーリーでした

個人的には違和感なく読めたのですが、父親は一貫してダークサイド(元警察官であるにもかかわらずw)だったからかなと思います

怪物の後味が悪かったのは、主人公が最初は正義たれと行動していたのに徐々に悪に引きずり込まれていったからかもしれません

過去に娘にした仕打ちなどを抜きにすれば、色々な部分が24のジャック・バウアーに似ているところもわたしの好みですw

娘のバックグラウンドは一部白夜行を思い起こさせるところがあるし、こういうのほんと好きだなと思いました

 

非常に怖く、救いのない話ですがとても面白いです

映画のキャスティングもキャラに合っていると思うので楽しみ