lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:TOUR15 NEVER FREE FROM AWAKENING@CLUB CITTA’ -「a knot」only-

SE.

  1. Behind a vacant image
  2. Sustain the untruth
  3. OBSCURE
  4. DOZING GREEN
  5. Merciless Cult
  6. 朔-saku-
  7. てふてふ
  8. 濤声
  9. VINUSHKA
  10. and Zero
  11. Chain repulsion
  12. Revelation of mankind

 

EN.

  1. 304号室、白死の桜
  2. THE FINAL
  3. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
  4. CHILD PREY
  5. Un deux

 

心待ちにしていたツアーが始まりました

KAMIJOのお陰で心夜さんには先月もたくさん会えたので寂しくはなかったんですが、やっぱりDIR EN GREYの心夜さんのドラムの音が1番しっくりきます

 

オープニング映像が流れて、心夜さんが出てきて、心夜さんはエクステを外していて、なんだかいつもよりとっても女の子でした…ショートカットが似合う女の子って本当に美人ってことだよねとか考えて1人頭を抱えるわたし:;(∩´﹏`∩);:

そして白シャツすごくかわいかった……ありがとうございます

 

京くんは最初黒マスクかな?と思ったんですけど、鼻から下を黒く塗りつぶしたメイクでした

そして黒髪♡

前半、高音を出そうとする声が半分の確率で裏返っていて、喉が開ききっていない感じでした

後半からは持ち直せていたと思いますが、体調悪くないといいなあ…

薫くんが髪を切って明るくして、敏弥はボリュームダウンさせて、つばが広めの中折れハットをかぶっていました

 

そして初日なので同期がうまくいっていなかったのか、VINUSHKAの前半もギターとドラムがすごくズレていて、崩壊するのではないかとハラハラしました:;(∩´﹏`∩);:笑

ズレというか、ギターがすごく遅かったような…?

でも久しぶりにVINUSHKA聴けてすごくテンション上がったし、

此処が真実だ 

の直前でステージの照明が一気に明るくなったときはやっぱり鳥肌が立って、この曲最高だなと改めて思いました

ちなみにand ZeroからChain repulsionへの入りも、変な間があいてザワっと…(黙)

しかしハプニングもツアーが始まったという実感ができるので楽しいです

 

前後しましたがてふてふもライブで初演奏♡

是非いつか咀嚼とセットで聴きたいところ

間奏部分のドラムが超絶かっこよかったです

MACABREとかこの曲とか、マーチングっぽいリズムが好きなのかも

 

KAMIJOのときはほぼ1曲ごと、煽りごとにドラムロール入っていたんですが、やはりDIR EN GREYなので弦楽隊の音の余韻で終わる曲ばかりということで曲中以外はおとなしめでした

こういうことも比較対象(KAMIJO)があって初めて気付くことです

でも、アンコールのラストもUn deuxだったのでラストらしい(?)ドラムロールではなかったんですが、そのかわり本編ラストの鱗のあとのドラムロールが凄まじく派手でした

めちゃくちゃかっこよかった……♡

そしてドラムロールで目立たなくても、先にドラムが終わってから曲全体(弦楽隊のアウトロだったり京くんだったり)が終わるまでの間の叩き終わった姿勢のまま微動だにしない心夜さんを観られるのはDIR EN GREYだけ、ということで、こちらも久しぶりなのでうきうきしました

暗転するまで本当にじっとしていて、プロ意識の塊だなと心から尊敬します

 

アンコール、CHILD PREY、今調べたらまさかの4年ぶり

去年ZIZでも聴けてましたが、あれは心夜さんギタリストだったしな…4年ぶり……恐ろしい………

Aメロ中、堕威くんはギター弾くのを放棄して水撒きをしていました

京くんはすっぴん笑顔で、黒髪すっぴん笑顔の破壊力にやられました

 

最後捌けるときに、

薫「気をつけて帰りや」

 

これから1ヵ月、よろしくお願いします