lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:TOUR2011 AGE QUOD AGIS@京都KBSホール

SE.狂骨の鳴り

  1. OBSCURE
  2. 獣慾
  3. LOTUS
  4. RED SOIL
  5. BUGABOO
  6. AMON
  7. 蜜と唾
  8. ROTTING ROOT
  9. 蝕紅
  10. 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
  11. DIFFERENT SENSE
  12. DECAYED CROW
  13. 羅刹国


EN.

  1. 凱歌、沈黙が眠る頃
  2. AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
  3. THE DEEPER VILENESS
  4. 冷血なりせば
  5. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

 

ツアー後半でしたが、この日が個人的にツアー初日だったので空気感を掴むことに徹しました

京くんは出て来るなり

「京都ー!!!」

と煽っていてご機嫌のご様子でしたが、かなり喉がつらそうでした…心配…

 

獣慾、ギターが裏打ちだし難しそうだなあと思ってはいたんですが、ドラムとボーカル以外がズレまくりでした(ツアーもう後半…)

照明はピンク・黄色・青などなど色んな色が、下から上に、ドラムに合わせるように次々と刺さっていっていました

 

逆にLOTUSでは、背景全部が真っ青で、ドラム背後に下から天井に向かって1本と、上手から下手に向かって横に1本の計2本の白い光の筋があるだけ、という曲のイメージにぴったりな感じの演出

暁は最初の高音のところが1オクターブ低くなってライブ仕様でした

 

「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨(なんて略すんだろう…)、

ゆらりと燃える命が綺麗

のところで、京くんが蝶を捕まえようとして追いかける感じで、天を仰ぎながらドラムの前をくるくるしていました

やっぱり視覚情報って大事だなあ

 

アンコール出てきてすぐに京くんが何かしゃべったんですが聞き取れず…

「今日が1番楽しいわ」

って言ったような…言わなかったような…

 

ラスト煽りのときが京くんの喉が1番調子良かった気がしますw