lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:FINEM LAUDA -「a knot」only-@なんばHatch

SE.狂骨の鳴り

  1. SUSTAIN THE UNTRUTH
  2. 明日無き幸福、呼笑亡き明日
  3. かすみ
  4. 獣慾
  5. Bottom of the death valley
  6. 愛しさは腐敗につき
  7. Jesus Christ R'n R
  8. Unraveling
  9. DIFFERENT SENSE
  10. 霧と繭
  11. 輪郭
  12. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

 

EN.

  1. JESSICA
  2. OBSCURE
  3. 羅刹国

 

どんなライブになるのかなあとすごくわくわくしながら開演を待ちました

バックドロップは一面真っ白のスクリーンで、本当に何もなく

 

鳴り出したSEは狂骨の鳴りに戻っていて、スモークが下からもくもくと焚き上がり、メンバーが順番に登場

京くんが1曲目のイントロが始まる前から姿を見せるのはすごく久しぶりな気がします

 

SUSTAIN THE UNTRUTH、バックドロップが黄色に染まり、京くんの金髪とよく合っていました

というか黒ライダース、白タンクトップ、金髪、の色の組み合わせがかっこよすぎました

どうノるべきなのかも今イチ確信が持てずお互いに手探りな感じでしたが、明日はもっと入り込める気がします

京くんはマイクコードを右肩にかけて、オーディエンスの反応を探ってるような感じでした

最後のサビの部分で、バックドロップを白に戻し、後ろに設置された照明4つから黄色い光を出していて夕日になぞらえてるのかな?と思いました

 

そしていきなりの明日無き幸福、呼笑亡き明日!

原曲に忠実に歌ってくれていました

京くんのシャウトが1番好きだなあと実感

 

かすみからBottom of the death valleyにかけてはオーディエンス側も安定したノリw

かすみのときのバックドロップは黒で、黄緑色の輪っかがたくさん重なった模様でした

でもかすみの歌詩の一句一句が今日は胸に染みました

あと心夜さんのドラムの音が大きくてすごく嬉しかったです

 

そして、dead treeかな?孤独に死す、故に孤独。かな?と少し考えて、時が止まりました(今振り返ったら前回もdead treeかなと思っていました)

まさかの愛しさは腐敗につきです

堕威くんの手首のすべてが愛しい名曲です

ギターが鳴らない部分の心夜さんの叩き出す重い音も至高です

暗めの演出も最高です

嬉しすぎて堕威くんと心夜さんしか観る余裕がなかったのでもっともっと演ってほしいです

 

そしてさらに、愛しさは腐敗につきの次はJesus Christ R'n Rかな~でも連続でないよな~と思ったら、やりました

楽しいし嬉しいし京くんの声が綺麗だしもう…

何時かはその傷消えますか?

からいきなりバックドロップが真っ赤になって、そこもよかったです

 

Unravelingから本編が終わるまでは再び最近の流れ

でも業と霧と繭をこんなに近い位置で一緒にやるのは珍しい気がします

Unravelingでようやく京くんが服を脱ぎました

やっぱり初日はいつもと違うのかな?

激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇は、最初から京くん何も歌わずでしたw

 

少し長めのアンコールのあとは、暁、JESSICA

わたしJESSICA初めて生で聴いたので、音源とギターの聴こえ方が全然違って、京くんが歌い始めるまでなになに?!って感じでしたw

敏弥も京くんも堕威くんもみんな笑顔ですごく素敵でした

OBSCUREと羅刹国はいつでも暴れられて楽しいです

 

全体を通して、今日は京くんが足を広げて歌うときに左足を高く上げて四股を踏んでいたのがちょっとすごくかわいかったです

それからアンコールが終わったあと、しばらく真顔で、急にニコッとしてくれたのがもうかわいくてダメでした

最後は嬉しそうだったかなあ、懐かしい曲を久しぶりにやって、ちょっと5人で合わせたりしたのが楽しかったのかな?と雑誌のインタビューから妄想を膨らませています⊂⌒~⊃。Д。)⊃

GAUZEとMACABREからは明日かな?楽しみです!