lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:DUM SPIRO SPERO@日本武道館

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SE.狂骨の鳴り

  1. MACABRE
  2. 流転の塔
  3. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
  4. 「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
  5. 獣慾
  6. DECAYED CROW
  7. Bottom of the death valley
  8. かすみ
  9. 砂上の唄
  10. 孤独に死す、故に孤独。
  11. THE BLOSSOMING BEELZEBUB (Symphonic Ver.)
  12. Unraveling
  13. DIABOLOS

 

EN.1

  1. 輪郭
  2. umbrella
  3. 羅刹国
  4. SUSTAIN THE UNTRUTH

 

EN.2

  1. THE FINAL(CLIP)
  2. 朔-saku-

 

稲妻の演出と狂骨の鳴りとともに、メンバー全員が登場

流転の塔かなあと予想していたんですが、最初はMACABREでした

普段のツアーだと今後はなかなか聴けなくなる曲だと思うので、しんみり

しかしMACABREとかBottom of the death valleyとか、スロウテンポの曲の心夜さんのドラムって本当にすごくすごくすごくかっこいいです

堕威くんと薫くんが交互に弾くところで心夜さんのドラムに合わせてスポットライトが変わるところとかいつもながら本当にかっこいいです

あとは、後ろの映像がなく真っ黒な背景にドラムセットが浮かび上がっていたのが特にかっこよくて…

 

続いて流転の塔

SUSTAIN THE UNTRUTHに収録されていたAcoustic Ver.ではなかったので、やっぱりDUM SPIRO SPEROとTHE UNRAVELINGのためのライブなんだなという認識が強くなりました

 

数曲暴れ曲が続いたあとのBottom of the death valley

最初の敏弥のベースソロがなんと君が代でした

日本武道館の日の丸の下で君が代、やっぱり圧倒されました

君が代だとわかった瞬間、スタンバイしていた京くんは後ろを向いて水を飲んでましたがw

 

砂上の唄ではライダースを脱いでいたんですが、脱いだあとにドラムで髪型チェックする京くんを目撃することができ得した気分に♡笑

そして久しぶりの孤独に死す、故に孤独。からお経タイムを挟み、THE BLOSSOMING BEELZEBUBのSymphonic Ver.

お経タイムから京くんがどんどん世界の中に入り込んでいっていました

そして赤い照明もあって京くんの身体が透けているようで、本当に羽化しそうな雰囲気でした

 

そしてアンコール、SUSTAIN THE UNTRUTHの前に京くんがマイクを取り、堕威くんがその隣でバンド名が大きく書かれた今回のマフラータオルを掲げます

京「あんな…1つお願いがあんねん…俺いつも『俺らとひとつになれんのかー』とか言ってるけど、『そんなんなれるわけないやん』って言われんねん」
京「でも……俺はそんなことはないと思う」
京「馬鹿みたいにひとつのことばっかり言ってるけど、俺の夢叶えさせてくれ」

 

満面の笑みで耳に手を当てる京くんを見るともう絶叫せずにはいられません(/_;)

 

曲が終わるとメンバーがあっさり捌けてしまい、楽屋へ向かうメンバーの映像とTHE FINALのピアノインストに合わせてエンドロールが流れます

エンドロールが終わるとスタジオライブ?収録シーン?を撮影したTHE FINALの映像が歌詩とともに流れ、会場は大合唱に

 

そして日本武道館映像化、秋のアルバムの告知と続くと、なんとGAUZE -mode of adam-のSE…TOUR14 PSYCHONNECT - mode of "GAUZE"?-の告知が

 

再び出てきてくれたメンバーたち、

京「お前ら元気やな(笑)」

と朔-saku-で2日間が幕を閉じました