lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

sukekiyo:sukekiyo 二〇一四公演「別れを惜しむフリは貴方の為」 -寡黙の儀-@京都劇場

SE.destrudo

  1. hemimetabolism
  2. in all weathers
  3. aftermath
  4. 烏有の空
  5. 斑人間
  6. the daemon's cutlery
  7. scars like velvet
  8. hidden one
  9. zephyr
  10. nine melted fiction
  11. mama
  12. 304号室、舌と夜
  13. vandal
  14. latour
  15. elisabeth addict

 

今日はアルバムの最後の方から最初の方へと逆に流れていく感じでした

ブザーとともに暗転し、destrudoで幕が上がるとスモークの隙間から既にスタンバイしたメンバーが見え、hemimetabolismの演奏中に京くんがお目見え

黒の細身のパンツ、黒の六分袖くらいの袖口の広いジャケット(法被みたいでした)で、黒のロングウィッグを部分的にドレッドにして頭上前方でお団子にしていました

メイクはウィッグでよく見えなかったけど白塗りで歌舞伎メイクっぽかった気がします

 

hidden oneで結構歌詞を間違えていて、最初のサビで早速『何方?』を『アタシ』と言いかけて

「見透かされてるのはわた…た」

となっていたり、最後から2番目のサビもも

「淫らに淫らを(このあたりで間違いに気付いたような顔)重ねて」

と歌っていたりとかわいかったです

 

zephyrはやっぱり泣けるなあ…

 

動画撮影は最後の1曲くらいかなと思っていたんですが、304号室、舌と夜のあとメンバーがすたすたと捌けました

と言ってもUTAだけギターを持ったまましばらく直立していたのでギターソロの時間かな?と一瞬思いましたがw

全員が捌けたあと映像が始まり、本家スケキヨ×映画泥棒のパロディで、これ以降終演までは動画撮影OKという案内が出ました

そしてカメラをご用意くださいの表示とともにメンバーがまた出てきて、残り3曲を普通に演奏、京くんの

「おやすみ」

で終演です

 

昨日は京くん以外の4人もさっと捌けていた気がしましたが、今日はみんなお辞儀をして捌けてくれました