lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

LUNA SEA:25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-@国立代々木競技場第一体育館

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SE.Babooshka

  1. Anthem Of Light
  2. TONIGHT
  3. DESIRE
  4. TRUE BLUE
  5. Rouge
  6. gravity
  7. Glowing
  8. Providence
  9. MOON
  10. Drum Solo&Bass Solo
  11. Dejavu
  12. I for You
  13. Metamorphosis
  14. The End Of The Dream
  15. STORM
  16. TIME IS DEAD
  17. ROSIER

 

EN.1

  1. Thoughts
  2. IN MY DREAM
  3. BELIEVE
  4. WISH

 

EN.2

  1. MOTHER

 

ナチュラル30分押し(既に慣れたので、時計を見ても何も感じないよ!)

 

暗転と同時に流れるSEが月光じゃなくてびっくりしました

Kate BushのBabooshkaという曲だそうです…初期に使っていたSEだとか

スクリーンでは1989年から1年ずつカウントアップし、アー写が流れていきます

「a knot」15周年のときのようでした

2001年から2007年までは何もなくて会場からは笑い声がw

 

初めの方にTONIGHTやるなんて珍しいなあなんて思いながら観ていたら、最後INORANのおかわりタイムなく終わってしまいました、残念

 

相変わらずハイセンスなRYUICHIさん、今宵は白シャツ(だとこの瞬間は信じていました)に黒ジャケ、よくわからないピンクのフリルネクタイでした

「1989年5月29日、我ら5人は町田プレイハウスで一つになりライブを行いました」

「それから25年の時が過ぎ、今夜バースデーを迎えました」

「今夜は思いっ切り盛り上がっていこうぜー!!!!!」

 

機材トラブルがあったのか演奏中にちょいちょいスタッフさんを呼んでいたのでヒヤヒヤしたんですが、DESIRE、TRUE BLUEと終わったあともハイテンションなRYUICHIさん

TRUE BLUEの声が裏返るところ、ほんと好きです

「代々木ご機嫌だなー!!!」

「25年前のライブは限られた人にとっての伝説だったけど、今夜はこうしてずっと支えてくれたみんなが集まってくれた」

「お前達と俺たちのLIVEを見せつけてやろうぜー!!!!」

 

Rougeのあとは少し長めのMC♡

「去年、8枚目のアルバムA WILLをリリースしました」

「25年でアルバム8枚ってどれだけ怠けてるんだって話ですが(笑)、でも俺たちの1歩はデカいんだよ!恐竜みたいに…50m…いや100mかな?!」

1人で何か電波を受信してしまったらしいRYUICHI

「わかった!!!!」

!?

「俺たちは空を飛んでいるんだ!!離陸したらすぐ宇宙!!!(ドヤァ」

お、おう……


「来年はアルバム3枚出します!!!!!!!」

すぐさまSUGIZOが大きな×印を作り、INORANも一生懸命(ヾノ・∀・`)ナイナイアピールww

RYUICHIさん楽しそうで何よりです

 

続いての乱、ライブで聴いたのが初めてだったんですが、サビのコーラスがINORANでテンションがとても上がりました(^q^)

gravityはRYUICHIがよく踊っていたんですが彼あんなによく踊ってたかな?

そして乱の最中にRYUICHIがジャケットを脱ぎまして、白シャツだと信じて疑わなかった衣装の袖が、シフォン素材のピンク色だと判明し、頭を殴られたような衝撃を受けました

ナタリー - LUNA SEA、25周年ライブ完遂「今日が新しいスタート」

しかも画像見たら右腕の中にボーダーが見えますね……ボーダーの上にピンク+白の上に黒………

 

さて気を取り直してSUGIZOタイム!

ギターソロから始まるGlowing、そしてバイオリンに持ち替えてProvidence

バイオリンの音色、本当に美しかったです

 

前半戦最後は、ミラーボールで鮮やかに演出されたMOONでした

 

そしてお待ちかね真矢タイム!からのJさんタイム!!!

ドラムが面白いことになっていて、電子音も出るようになっていました

今年のBass Soloはかっこよかったです!

 

後半戦1曲目はDejavuでようやくヘドバン解禁w

「スタートが凄く遅れてごめんね」

「俺たちの凄く親しい人たち、バンドを始めたばかりの小僧の時からの仲間、育ててくれたレコード会社や音楽事務所のスタッフ、インディーズ時代に支えてくれたひととか、リストにないひともたくさん来てくれて…大人の事情で時間が押したんです」

「だって席ないんだもん!!!」

( ゚д゚ )

アリーナ席後方を見ると確かに立ち見の関係者がちらほらww

 
「決してこれは来てくれたひとたちへのクレームではなくて。25周年を祝いに『当然来たよ』っていう人たちがたくさんいるってことは、すごく幸せだなって思います」

 

I for Youに浸ったあとは、暴れ曲で一気に本編が終了

 

アンコールはハッピーバースデーの大合唱でした

「結成当時は25年後も続くなんて考えたこともなくて…3年後とか5年後とか、近いうちにビッグになってやる!ってのはあったけどさ…1人も欠けることなく今日までこれたことは、本当に幸せだと思います」

「今日は祝いの日であると同時に、LUNA SEAの、本当の意味での新しいスタートだと思っています」

「ここから新しいページ、新しい扉を開いていきます!きっとみんなが驚くような、素晴らしい世界を見せるからな!」

 

Thoughtsが終わったところでメンバー紹介!

「秦野が生んだ宇宙一のきらめくドラマー!!!!」

「低音の貴公子!!世界一クールなベーシスト!!!!!!」

スクリーンのJさんがタンクトップから乳首がチラリしていて会場はそれどころじゃありません

「たぶん今、宇宙で1番白いシャツが似合うギタリスト!!!!!」

INORANの紹介ちょっと雑すぎませんかねえ…w

「たぶん今、宇宙で1番黒い、ギターのヘッドまで黒いギタリスト!!!!!!!」

そしてSUGIZO

 「神奈川が生んだ暴れん坊将軍!紫のヒラヒラが似合う最高のボーカリストRYUICHI!!!!!!!!!!!」

に、似合ってないよ…(小声)


「ずっと会いたかったよ!!!!リハ中もこの光景を夢見てました!」

 

そして2倍速の振りの(w)IN MY DREAM、BELIEVE、WISH!

あまりわたしたちにマイクを向けてくれなくて、RYUICHI自分で歌いたかったのかなあと思いました

 

帰るひともいたのですが、何も言わずにメンバーが捌けてしまったのできっとまた出てきてくれると信じてウェーブをしながら待機

ラストに選ばれたのはMOTHERでした

 

最後にメンバーがセンターで手を繋いでお辞儀したところで、前方でアンコールが沸いたらしく

「アンコールって、ジャンプのアンコールって意味でしょ?w」

「みんな手を繋いで、愛し合っちゃって」

と最後まで絶好調のRYUICHIさんでした


そしてメンバーが捌けていくとき、まさかのINORAN

「25年なんて信じられねーけど!これからもよろしくなー!!!!!!」

しゃべった(´;ω;`)!

Jさんにも

「またツアーで会おうぜー!!!!」

と言われ、どこに行こうかなあと日程表と睨めっこしています⊂⌒~⊃。Д。)⊃