SE.ZERO
- FAKE STAR
- gossip
- Walkin' on the edge
- MIND BREAKER
- CAN'T SEE YARD
- S・A・D
- REASON OF MYSELF
- Reverb
- SOLITUDE
- heavenly
- Bass Solo
- 13 new ache
- MASTURBATING SMILE
- FASTER BEAT
- HELLO, CP ISOLATION
- C.Y.HEAD
- BAD SPEED PLAY
- In your rhythm
- カマキリ
- 後遺症-after effect-
- Sick
EN.1
- ミザリー
- 少年
- DRIVE
- Spray
EN.2
- Suck me!
- ROCK'N' ROLL
- CANDY
EN.3
- 棘
- for dear
- BEAMS
- SEE YOU
- KINGDOM
EN.4
- NEEDLESS
- LIKE@ANGEL
「ツアーラストのつもりでやります!今日は帰れると思わないで」
「自分たちで見納めて自分のタイミングで帰ってください」
と、まずすべてが自己責任であることをわたしたちに告げる清春さん…(^q^)
出だしからFAKE STAR、gossip、Walkin' on the edgeと好きな曲続きでテンションが上がります♡
「このビル潰すぞ~」
の一言で、壁で点灯しているダイブ禁止ジャンプ禁止の文字が意味を成さなくなる空間
広島公演延期になったので喉の調子はどうかと心配していたんですが、事前情報がなければ気付かないレベルでした
もしかしたら喉が痛いのと声が出ないのは別なのかな?普通にヘビースモーキングしてらっしゃったしw
でも20年以上歌ってきて初めての延期というところが、どれだけ苦渋の決断だったのかを物語っていると思いますʕ´•ﻌ•`ʔ回復してよかった…
「みんな心配してくれてるから入院してて、今日も病院からライブに来ました」
「嘘だけど」
「海外は24時間電車動いてるから22時半とかからライブやるんだよね」
「でも僕らは革命家でも政治家でもないから」
「観に来てる子が3人くらいなら『まだ帰るな』とか、『3人中2人帰るのはどうなの?w』とか言えるからいいけどw、何百って集まるとどうしても目が届かなくなっちゃう」
「だから帰るひとは手を振って帰って」
2回目のアンコールで出てきたとき、綺麗なミント色のTシャツでかわいいな~と思ってたのにプリントが
SEX
INSTRUCTOR
FIRST LESSON
$FREE$
とかでした(黙)
そして
「Suck me!」
とイントロが始まったと思ったら
「SEX INSTRUCTOR!!!」
と謎に叫ぶ清春さん…なんなのですか……◟( ˘•ω•˘ )◞
3回目のアンコールで出てきたときは昔と今のお話が中心でした
「(ピストルとかMiss MOONLIGHTとか)今じゃ絶対作らないけど、恥じることはないと思えるようになった…僕らにしか作れなかったんです」
「Miss MOONLIGHTとか『月の明かりは~』とか45歳がやってるんだよ、だいぶ恥ずかしいw」
「過去を消そう消そうとしてきた僕らが、ずっと消してきて、消えなかった素晴らしい過去」
「曲を作って、恥ずかしい(昔の)写真があって、その恥ずかしい写真を見せられるようになった」
「みんなが見てくれて、誇らしいと思う」
「激しい曲、速い曲、色々あるけどどんな曲も愛してくれてありがとう」
8月にも『ずっと消そうとして消えなかった素晴らしい過去』を見せてもらえたところだったので一層心に沁みました
そしてfor dearのあと、お立ち台で腕を上げたところでBEAMSのイントロが始まり、慌てて止める清春さんw
「次BEAMSてわかっちゃった?w」
「長年の付き合いでこのシルエットに反応して同期始めちゃったんだよね?」
「同期も人時くんがやってるんだよ~、前は三代堅さんがやってたんだけど三代堅いらず!今頃彼は長い髪をシャンプーしてるのでしょうか…」
「今いる子たち、離れた子たち…最近災害があるとそこにみんなの中の誰かがいるんじゃないかなとか…ライブで安心するんだけど」
「昔はわかる人だけついてこればいいと言ってたときもあるけど…」
「20年もやらなきゃいけない曲、やりたい曲が多くて…最近2時間とかで終わるライブ多いでしょ?そうやりかたもあるんだろうけど、僕らの全力はこうなんです」
「3000円のチケットって…やる気ないでしょって感じだよねw2000円のTシャツとかその日限りだよねw」
「色んなところに冒険に行ってください」
「大体30代40代になって冒険に出かけると失敗するんだよねw何も持って行かないからw」
「ここ(黒夢)には何でも揃ってます」
「ここ岡山の小さなライブハウスにいる俺たちを、愛してくれたあのひとに届くように、王国を揺らせ!」
MCをずっと聴きながら、どっちがいい悪いの次元ではなく、ただDIR EN GREYのことも思い出して、どちらも本当に心に残るライブをしてくれてただただありがとうと思いました
来れてよかったです