SE.
- Behind a vacant image
- Sustain the untruth
- OBSCURE
- DOZING GREEN
- Merciless Cult
- 朔-saku-
- てふてふ
- 輪郭
- VINUSHKA
- and Zero
- 咀嚼
- Revelation of mankind
- 鱗
EN.
- ain't afraid to die
- 鼓動
- THE ⅢD EMPIRE
- 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
- Un deux
わーい大阪*+.\( °ω° )/.:+
…だったんですが、京くん、ずっとふらふらしていて生気もなく、すべての音に対して遅れて声をのせていて、やる気がないのか?でもSustain the untruthの
The Inside Mind
など含めて一応全部歌ってはいるし…高熱で体調悪いとか?でもメンバーは気にしてない様子だし…と非常にもやもやしたライブとなりました
せっかくてふてふと咀嚼をペアで聴けたのにとか、ヘドバン曲なのに目が離せなくて頭振れないとか(;∀;)
黒いベールを取って露わになった顔は太い白ラインでの囲みメイクで、メイクと仕草のせいでラリってる感がすごく、今にも壊れそうで、その場にいるのが耐えきれない、でも目を離してはいけない、もはや自分と京くんの根比べのような空気が張り詰めた時間で、とても怖かったです
8曲目は濤声じゃなくて輪郭でよかった…この状態の京くんが濤声を歌ったらと思うとぞくっとします
そしてVINUSHKAの
此処が真実だ
これも確かに真実なんだろうけど…とぐるぐる
and Zeroは本編唯一の希望で、いつもよりも、というかきっと今までで1番よかった
とても壮大で荘厳で、頭の上まで音に溺れるという初めての感覚でした
アンコールが普通だったら、本編は演技だったんだよね、普通だといいね、なんて励まし合って迎えたアンコール、本編のままの生気のなさ
ain't afraid to dieの
今年最後の雪の日
が、
今年最後の君の笑顔
になっていて、ああ、京くん悲しいことがあったのかも、なんて思ったり
全体を通してオーディエンスのコーラスや京くんを呼ぶ声はいつも以上に大きくて、なんとか京くんに伝われ、届けと必死になっていたんですが、鼓動あたりからようやくこの日京くんとの間にあった壁が壊れたかなあ
止まない愛 止まない唄を…
のとき、本当にみんなの京くんへの気持ちは止まないんだって伝わってほしいと思って泣きそうになりました
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇だけ、ようやく、いつも通りに見える京くんに戻ってくれて、最後は少しの煽りのあと、マイクを離してUn deux大合唱
京くんは最後合掌して深々とお辞儀をして捌けていきました
こんな状況でも他のメンバーはいつもと変わらずで、その部分には本当に救われます
決して楽しいライブではなかったけれど、いいライブだったと思います