lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:ARCHE@日本武道館

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SE.and Zero

  1. 空谷の跫音
  2. Behind a vacant image
  3. Sustain the untruth
  4. 懐春
  5. Phenomenon
  6. てふてふ
  7. 輪郭
  8. 夜想
  9. 咀嚼
  10. Midwife
  11. Cause of fickleness
  12. Chain repulsion
  13. Revelation of mankind
  14. The inferno

 

EN.

  1. 濤声
  2. THE FINAL
  3. OBSCURE
  4. MARMALADE CHAINSAW
  5. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
  6. Un deux

 

(DIR EN GREY様に差し替えられたKAMIJOの花スタンドとともに)

 

and Zeroで薫くんから順に登場する既に懐かしいSE(´;ω;`)

輪郭がPVじゃなくなって、禍夜想が花の映像になって、鱗がPVとライブカメラの合わせ技で、THE FINALがスライドショーで、Un deuxはエンドロール映像

エンディング演出って本当に泣きそうになるからやめてください(´;ω;`)あと1フレーズ歌ってたら泣いていた……

 

ステージは京くんのお立ち台周辺だけメッシュになっていたみたいで、ステージの下から上向きの照明がメッシュを突き抜けるようになっていて、禍夜想でメッシュ部分のステージ床がカラフルになっててすごく綺麗でした

そして最後のサビの入るタイミング間違えて、

「止まらなi...?」

とまだ間奏だったことに気付きつつ、

「生き方に」

と、ぼそっと付け加えていてとってもとってもかわいかった…(′∩ω∩`)

 

Behind a vacant imageがセットリストの最初にくるのがとても好きです

Cause of ficklenessはあっさりとまた

「貴方だけでいいから」

に戻りました。゚(゚´ω`゚)゚。はっきりくっきり歌っていたので、実は恥ずかしくてわざと間違えてるのではという感じですw

 

濤声は渾身の1曲!という感じで、とにかく気持ちを全部ぶつけて歌うぞっていう迫力が伝わってきて、ずっと様々に変化していく濤声を観てきたわけですが、集大成だなあと思いました

 

終演後に京くんが、京くんから、堕威くんと敏弥とハイタッチしてるのがとっても幸せで、また、敏弥と堕威くんがわちゃっとしてたのを観られたのが嬉しくて嬉しくて

虎ノ穴で薫くんが

DIR EN GREYずっと続けてください」

と言ったわたしに

「わかりました」

ってはっきり言ってくれたので未来への不安っていうのは何もない現在だったんですけど、+αでこういう嬉しいシーンを自分の目で観られるというのがもう…

 

「今から始まる、お前らと俺たちの新しい未来に向けて」

これからもずっと、追いかけていきます