lonelyness everyday

輝いた明日があるはずもないくせに

DIR EN GREY:UROBOROS -with the proof in the name of living...-@日本武道館

SE. SA BIR

  1. VINUSHKA
  2. 凱歌、沈黙が眠る頃
  3. RED SOIL
  4. STUCK MAN
  5. GRIEF
  6. 慟哭と去りぬ
  7. Merciless Cult
  8. 凌辱の雨
  9. 蜷局
  10. GLASS SKIN
  11. 我、闇とて…
  12. dead tree
  13. HYDRA -666-
  14. BUGABOO
  15. 冷血なりせば
  16. DOZING GREEN

 

EN.1

  1. INCONVENIENT IDEAL
  2. CONCEIVED SORROW


EN.2

  1. 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
  2. THE ⅢD EMPIRE
  3. 羅刹国
  4. CLEVER SLEAZOID

 

8:30からDQⅨをしながら物販に並んでいたので、夕方にはくたくたでした…真冬に並ぶものじゃないですね

 

ステージの前には前回の日本武道館のときと同じように薄幕が張ってあり、その幕に白いろうそくがたくさん並べられたものが映ってました

 

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(↑イメージ@地獄少女)

 

しばらくするとそれが赤いろうそくになり、次第に変形して

-with the proof of in the name of living...-

になり、VINUSHKAへ

薄幕が下りたままイントロが始まり、最初は彼岸花のイメージが流れていたんですが、そのあとは第二次世界大戦の映像ばっかりだったかな、日本に勝った記事の新聞を持って喜ぶアメリカ人や原爆が投下されるところなど…

京くんは赤いライダースを着ていて、年末の京くんと同一人物とは思えないくらい声が出ていてすごくよかったです

年末のDORJE同様に、一呼吸おいてからの

「此処が真実だ」

で薄幕が落ち、すごく感動的でした(´;ω;`)

この大きな会場でのやりすぎなくらいの演出が好きです

 

続いての凱歌、沈黙が眠る頃では、首下から腰にかけての、全身刺青の両腕を広げた観音様がバックドロップ映し出されていました

それがRED SOILで徐々に腕を上へと上げていきます

 

慟哭と去りぬは最後のサビもほとんど京くんが歌っていて、音程も外していなくて、喉の調子がいいんだなあと感無量…

歌い終わると同時に京くんがライダースを脱ぎ脱ぎ

 

蜷局ではUROBOROS-breathing-@大阪城ホールや、TOUR09 FEAST OF Ⅴ SENSESでも流れていた泥まみれの人形のようなイメージが映されていて、HYDRA-666-では大会場ならではのお待ちかね火柱の演出!

サビ以外でも結構火が出ていたような気がします

 

アンコールでのINCONVENIENT IDEAL、なんばHatchで泣きながら大合唱したなあ…あのとき通常通りシャウト入れてくれた敏弥が大好きになったなあ…と思いながらドラムの方を見ると、白い……白い…??????し、白シャツ………(失神)

もう一生見れないと思っていました…心夜さんありがとう(´;ω;`)ウッウッ

 

CONCEIVED SORROWの

涙も嘘も愛も許せない俺が 大嫌いで…でも戻れないから…

のところは1オクターブ高くして歌っていました

 

最後、心夜さんスティック投げ終わった後に頭の上で手を組んでいました!かわいい!